空き家対策

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Measures against vacant houses

Measures against vacant houses

空き家対策
使われていない空き家をそのまま放置していると、老朽化した屋根材や外壁材等の滑落など、大きな事故に繋がる可能性があるため注意が必要です。また、雑草等の繁殖や害虫の発生等による、衛生面の悪影響や街の景観低下などを招いてしまうことも。さまざまな問題が発生する前に、お早めのご対処をおすすめいたします。
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夏でも底に冷たさを
もつ青いそら

あのイーハトーヴォのすきとおった風、夏でも底に冷たさをもつ青いそら、うつくしい森で飾られたモリーオ市、郊外のぎらぎらひかる草の波。あのイーハトーヴォのすきとおった風、夏でも底に冷たさをもつ青い草の波。あのイーハトーヴォのすきとおった風、夏でも底に冷たさをもつ青いそら、うつくしい森で飾られたモリーオ市、郊外のぎらぎらひかる草の波。

あのイーハトーヴォのすきとおった風、青い草の波。
居住やその他の使用がなされていない建築物

空き家とは?

空き家とは居住やその他の使用が行なわれていない、家屋や建築物のことを指します。判断基準としては、電気やガス、水道などが年間を通して使われていないという点がポイントです。また、倒壊のおそれや衛生上有害であるおそれ、景観を著しく低下させている、生活環境保全のため放置が不適切である、と判断された空き家は、特定空き家として空き家対策措置法の対象になりますのでご注意ください。
危険と判断された空き家には強制撤去も

空家対策措置法とは?

空き家対策措置法とは放置された空き家に対する法令で、平成26年に制定されました。そのため倒壊等のおそれがある空き家には対処を行なうよう指導がなされ、改善されない場合は強制撤去が実施される可能性があります。また、その際の解体費用などは、空き家の所有者が負担しなくてはならないため要注意です。現在空き家をお持ちの方は、お早めに解体などの対策をとられるようご検討ください。
事故等の際には所有者に責任が課せられます

火事や倒壊における損害の責任

万一、火災や倒壊などによって、近隣や通行人などに損害を及ぼしてしまった場合、その責任は空き家の所有者に課せられてしまいます。もちろん、知らなかったで済まされることではありません。人身事故などの大きなトラブルを招く前に、適切な対処を行なってください。茨城県笠間市のファーストクラスでは、空き家の解体や土地活用に関しても対応しておりますので、まずはお気軽にお問い合わせを。
最大で6倍の固定資産税になってしまう場合も

固定資産税に要注意!

これまで空き家に対しては、固定資産税を最大6分の1まで軽減する特例措置が適用されていました。しかし、近年の空き家の増加が問題視され、空き家対策措置法が施行されてからは、特定空き家に指定された建物は特例処置から除外されます。そのため、減税されていた状態から考えると、一般住宅用地では3倍、小規模住宅用地では6倍の固定資産税を納めなくてはならなくなってしまいますのでご注意ください。
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Q&A

よくある質問
お客様からいただいたご質問の代表的なものを、Q&A形式ていくつかまとめております。
工事のご依頼をご検討の際は、まずこちらをご参照いただければ幸いです。

工事に関してよくあるご質問をご紹介

茨城県笠間市のファーストクラスに、よく寄せられるご質問をまとめております。
その他のご質問がございましたら、お電話・メール等にてお問い合わせください。
Q
質問です
A
答えです
Q
見積りを依頼した場合の見積り料金はかかりますか?
A
見積もりは無料です。 まずはお気軽にお問合せ頂き、見積り金額を見てから判断されるのがオススメです。
Q
建て替えに伴う解体なのですが、解体だけ別で依頼しても良いのでしょうか?
A
建築・建設会社やハウスメーカーに一括契約をせずに、解体工事は専門の解体業者と直接契約する事を分離発注といいます。
建築・建設会社やハウスメーカーは、解体工事を下請けに出して料金を上乗せることになるので、どうしても高くなりがちです。 分離発注のメリットは、直接解体業者との契約をすることで、上乗せ分をカットすることで費用を抑える事が出来ます。 建築・建設会社やハウスメーカーの担当者の方に、 「解体工事は解体業者に頼みたいのだけれども分離発注は可能か」と確認した上で当社までご相談いただければ、スムーズに話が進みます。

Q
解体時の騒音や粉塵(ふんじん)で、近隣の方に迷惑をかけることはありますか?
A
解体工事期間中は、どうしても騒音や粉塵(ふんじん)が発生してしまいます。 当社では、養生シートと散水により、ちりやホコリの飛散防止を徹底しています。 また、工事前に近隣にご挨拶やご連絡をさせて頂き、近隣の方への配慮を心がけ、近隣の方へのストレスを軽減させるよう取り組んでおります。
Q
見積り時、住んでいるところが遠くて立ち会えないのですが・・・
A
ご住所をお伺いして、外観見積もりも可能です。
Q
建物を解体した後なにかする事ってあるの?
A
建物を解体したら、法務局への滅失登記申請が必要になります。 これを行なわないと、家は無くなっていても毎年固定資産税が発生してしまいます。 工事完了後には取り壊し証明書を発行させていただきますので、そちらを法務局にご提出してください。
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Flow

解体工事の流れ
解体工事の一般的な流れをご紹介いたします。現場の環境によっても異なりますが、一例としてご参考いただければ幸いです。茨城県笠間市のファーストクラスでは、常に安心・安全・綺麗な解体をお約束いたします。
1.現場調査
お客様からご相談をいただきましたら、現地を訪問して現場調査を実施いたします。
高品質の解体工事を実現するため、入念な調査とお客様へのヒアリングを欠かしません。
2.見積書の確認
現場調査の結果に基づいた、お見積書をご提出いたしますのでご確認ください。
お見積もりに関してご不明な点等がございましたら、いつでもお気軽にお訊ねください。
3.近隣挨拶
解体工事では少なからずご迷惑をお掛けするため、近隣様にご説明とご挨拶を行ないます。
弊社では礼儀とマナーを大切にした、誠実な対応を徹底しておりますのでご安心を。
4.引込配管、配線の撤去の手配
工事を開始する前に、引き込まれている配管や配線の撤去手配を行ないます。
よりスムーズに工事が進むよう、わたしたちが最初から最後までとことんサポートします。
5.足場養生の組立
解体工事では高所作業も伴うため、安全に行なうための足場を組み立てます。
また、粉塵や騒音などの影響を軽減させるための、養生もしっかりと行ないます。
6.工作物等の撤去
まずは外構設備などの、各種工作物を撤去するところからスタートします。
ファーストクラスはコンクリート解体等にも対応しておりますのでお任せください。
7.内装解体
続いて内装解体です。手壊しなどでの丁寧な解体作業も問題なくこなします。
お客様の細かなご要望にも柔軟に対応しますので、なんでもお伝えください。
8.建物本体の解体
いよいよ建物本体の解体です。安全第一を徹底しつつも迅速な施行を心掛けます。
騒音や振動、粉塵等が近隣様にご迷惑をお掛けしないよう、丁寧な作業を忘れません。
9.廃材の分別・収集・搬出
ファーストクラスでは解体工事だけでなく、各種廃材の処分も承っております。
しっかりと分別しての収集、搬出を行ない、法令遵守の適切な処理を行ないます。
10.地中の確認
廃材をすべて撤去したら、地中埋設物などがないかを入念に確認いたします。
万一、地中埋設物が発見された場合は、必ずきちんとご説明しますのでご安心ください。
11.整地・工事完了
瓦礫や残留物をすべて処理したら、整地を行なって土地を綺麗な状態にします。
満足度の高い綺麗な仕上がりの解体工事が、ファーストクラスのモットーです。
12.立ち合い確認
すべての作業を終えましたら、お客様お立ち会いのもとご確認いただきます。
工事に一切問題がなく、ご満足いただけましたら、無事お引き渡しです。